円満茶事
- 李由羽 ( le you )
- 2016年5月26日
- 読了時間: 1分

手のひらにおさまるほどの
小さな杯へ映す倖せ。
日々描き続けるその景色が
喜びにあふれ円満であるように。
時を忘れて
自然に寄り添いながら
少しずつ自由になっていく。
言葉はなくても目と目が合うだけで
心へ触れたように笑顔を交わす。
今 目の前にいる人と
お茶と心をわけ合う円満な茶時。
「円満茶事」開小屋の終日
−
* 全席茶・只茶
* 茶小屋の時間はゆっくりと過ぎていくようです、これまでどおり心ゆくまで自由にしてお過ごし頂けますれば、とても嬉しく思います。
謝謝
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