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森の茶


「西双版納の森へ行きましょう。」

とおい記憶をさそう声

目で見えていなくても

肌で触れていなくても

こころに存在しているもの。

そう、

ほんの一瞬を同じに感じられる人がいる。

森のお茶を交わしながら

ゆっくり沈んでいく様な

光と影の静かなささやきに

こころが満ちみちていく日。

謝謝


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