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森の茶

  • 李由羽 ( le you )
  • 2016年2月9日
  • 読了時間: 1分

「西双版納の森へ行きましょう。」

とおい記憶をさそう声

目で見えていなくても

肌で触れていなくても

こころに存在しているもの。

そう、

ほんの一瞬を同じに感じられる人がいる。

森のお茶を交わしながら

ゆっくり沈んでいく様な

光と影の静かなささやきに

こころが満ちみちていく日。

謝謝


 
 
 

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